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交通インフラの老朽化。。

  


2012
年も師走となり、127日は大雪(たいせつ)で

九州でも昨日から寒波厳しく、激しい雷雨だった。

 

その日の夕方、東北地区で大きな地震が発生し津波警報が発令され

この寒波の夕方に多くの方が高台や避難所に緊急退避されたようだ。

私も仙台にある東北営業所へ、

大事となっていないか連絡を入れて、皆無事との報告にホッとした。。

 

何やら・・・いつの間にか忘れてしまいそうになっていた心に

忘れるな!と言われているような気がした。

 

そして月初め2日の日曜日の朝方

山梨県の甲府市に繋がる中央自動車道、笹子トンネルで

天井のコンクリート板が約130mにわたり崩落したとのニュースが流れ

「えっ!」と声が出た。

 

3台の車が巻き込まれ9名の方が亡くなるという

過去に例のない死亡事故が発生してしまった。

 

この事故の原因追求の中で

交通インフラの老朽化とそのメンテナンスについて

問題がクローズアップされている。

 

我々も交通インフラに関わる事業であり

今回の死亡事故について重く受け止めねばならない。。

 

ハコモノから人へのスローガンの中で

公共事業インフラの予算は減り続けており

いつの間にか必要なメンテナンス部分までも

置き去りにされてしまう傾向にあるのかもしれない。

 

生きものもそうだが、人が造り上げた物には必ず寿命が来る。

永遠に劣化しないものなど無い。

 

これからの公共インフラには、必要なのかどうかの選別と

より効率的で集約された設備更新が必要で

その耐用年数管理も高度化が必要となっているのだと思える。

 

公共事業にも今やデフレスパイラルの価格競争が起き

より安さを競う傾向にあり

本来の安心安全を追求するこれまでの日本のメーカー姿勢が

揺らいでいる気がしてならない。

 

地震・台風・温暖化など

今までにない激しい自然環境変化が起こる日本にあって

社会インフラの整備とメンテナンスは欠かせないと思える。

 

今一度、道路交通インフラの安心安全を守るメーカーとして

その原点を失わず取り組んでいきたいと思うしだいである。

 

『この度の事故により亡くなられた方々の
  ご冥福をお祈り申し上げますとともに

  被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。』

 

201212月初旬

信号電材株式会社 代表取締役 糸永康平。

 

 

     


コメント
中央道、笹子トンネルの天井崩落事故。
老朽化で人命を奪うようなトンネルを作ってはならない。
設計・施工ミスであり、その責任を免れることはできない。
コメントありがとうございます。

確かにそうだと思います。。
今回のような事が起こると
安心してトンネルに入れなくなってしまう。

30〜40年の間に国の安全基準も変わってきていますし、施工管理の技術も進化してきています。

古い基準で作った物の管理とそのメンテナンスが必要なのだと思います。。


  • しんごう屋
  • 2012/12/10 7:45 PM
信号も立派なインフラですね。省エネでLEDに進めているところですが、なかなか思う通りには行かないみたいですね。
御社の製品も街中で見かけますが、LED自体少ないです。
他社さんも色々な製品を出されてますが、ステンレスのボディーにLEDと聞きました。
御社は、アルミ製品を売りにしているのでしょうか?どちらがいいのか良く分かりません。
もっと増えていくには、価格次第だと思いますが・・・なかなか思うようにはいきませんね。
  • 信号を見る人
  • 2013/10/01 12:50 PM
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