今週は、東北からお呼びが掛かり
妻が用意した長袖の下着と手袋とマフラーを持って行ってきた。
仙台の街中は積雪は少なかったが、気温は−2℃ぐらいだった…
山形と秋田にもお邪魔した。
秋田は初めての訪問で、秋田行きの新幹線も初乗りだった。
【ちょっと雲がかかった岩手山】
途中、車上から岩手山が見えた。
その冬山の積雪に、これが東北だなと感じ
久々に山に登ってみたいな…などと
東北営業所長の話をちくわ耳で聞き
そんな事を考えたりした。。
色んな方とお会いしたが、
東北の方は皆、正直者で温厚に感じるのは
言葉のイントネーションからくるのだろうか…
初対面の方の言葉を聞き取るのに苦労したが
ほんわかして…
皆、優しそうに感じた。。
九州人も優しいのだが、、
九州の方言は、ちょっときつかね…
秋田県警さんから依頼を受けている物がある。。
吹雪いた時の雪が信号灯器のレンズに着雪して
どれが点いているのか解らなくなって事故に遭ってしまうとの事
雪が舞って下から吹き上げてくるので
フードがあっても信号灯のレンズに着雪してしまうらしい…
九州では考えられないような事が起きている。。
特殊な信号灯の依頼を受けて1年前ぐらいから試験設置したりしている。
この間、その改良バージョンを設置したら良い反応だった。。
九州の会社が北国の問題を考えるのも面白い…
雪の着雪があるのでフード部分にLEDを付けて
レンズ面とドライバーへ点灯色の認識を与えるように考えている。
吹雪の時も認識できて良いとの事…
まあ、試作品段階だが雪国での事故が防げたらいいな…